きっこのブログ

 プロフィールに

たいへん申し訳ありませんが、トラックバックって、その存在理由が理解できないので、受け付けていません。また、自分と違う考え方の人と不毛な議論をするつもりもないので、コメントも受け付けていません。あしからず。

 ちょっと怖い。

 内容は大変おもしろい。世間から興味を持たれるのもわかるなあ。
 筒井康隆ファンとしては

短歌(和歌)では、先に詠まれた誰かの歌をベースにして詠むことを「本歌どり」って言うんだけど、これは、ものすごい技術やセンスが必要な水準の高い遊びで、筒井康隆の「カラダ記念日」は、とても「本歌どり」なんて呼べるレベルじゃない。パロディとも言えるレベルでもないし、なんて言うか、「ブームに便乗したシャレ」って感じの作品だ。ま、筒井康隆本人も、単なるお遊びで作っただけなんだろうから、マジメに短歌として評価しちゃかわいそうだと思うけど。

という感想にはカチンときましたが、短歌や俳句がお好きな方らしいので、気持ちは理解できます。(「裏小倉」も嫌いだろうな、どこかで言及しているかも)
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/02/post_6038.html


 結論として、すごくエキサイティングなブログでした。おもしろかった。