野球部員の茶髪やそり込みを禁止 高野連が異例の通達

 困ったものだ。

 最近、高校生一般の服装の乱れやまゆ毛のそり込みなど、生活指導の必要性が指摘されています。大会に参加するチームは、その学校を代表する選手であることが規定されています。さらに全国大会に出場するチームはその都道府県の代表ともなります。しかし残念ながら、一部の大会出場選手の中にはまゆ毛のそり込みや服装の乱れが見受けられ、その学校を代表する選手としてはふさわしくない印象を受けます。

 本来校則はその運用方法も含めてその学校のもので、高野連がとやかく言うべきものではない様な気がする。服装の乱れや危険なアクセサリーは審判が指導すればよいこと。だれも「都道府県の高校生の代表」だなんて思ってないよ。場合によっては県外の子供も多いし。
 それにしても、高体連に入らないのか、高野連は。